フットブレーキ

３０年前のスクーターヤマハシグナス１２５ｃｃ修理です

都内にいた頃は大活躍していたスクーター
毎日、渋滞した環７で車の間を縫いながらかっ飛んでいたスクーター
夏場の都内で
オートバイは涼しいは嘘
道路上は車の排気ガスと太陽の照り返しで灼熱地獄
止まったら死ぬ？
マグロのようにただひたすら走り回っていたスクーター
因みに
夏場、車の間をぬって走っているオートバイ達
急いでいるわけではないです
止まるとマグロのように？暑さと息苦しさで死んでしまうからです（笑）
そのシグナス
６年前からエンジンの調子が悪く
そのままに
最近、何を思ったか
昔を思い出し修理することに
調子悪かった原因が判明
電源リレーの不良

早速、ネットで中古のリレーを購入
交換
すると死んでいたエンジン
ブーンブーンと
息を吹き返し
ゾンビの如く生き返った
このシグナス

乗り心地はまるで乗用車
オートバイのようにゴツゴツした感じはなく
あくまでソフト
スーツ姿で乗っても違和感なく上品
最高速は約１００ｋｍ
燃費は４０ｋｍ/リッター
今では走っている姿をみることはない３０年前の二輪の乗用車？
何といってもリアブレーキは乗用車と同じフットブレーキ

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