頼みの綱は救急車



山からの風は涼しい
肌寒いくらい
秋を感じる

昨日、昼食の後
市内の病院へ

ここの病院
数年前
山でケガをして救急搬送された病院
その後遺症がいまだいえず
山で一人生活していると
なにがあるかわからない
頼みの綱は救急車
一番厄介なのが
救急車が僕の家をなかなか見つけてくれない
サイレンの音だけ山の中を行ったり来たり
サイレンの音だけむなしく山にこだまして

なかなか来てくれない
のろしでも用意しておかないと(笑)
救急車が近くにきたらドーン(笑)
瀕死の状態だったら死んでいる
山での一人暮らし
覚悟はできていてもすぐ救急車
意外と度胸がない

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