かやぶきの屋根がトタンぶきに
築300年と云われるご近所のお宅に来ています
この地区では最後のかやぶき屋根でしたが
とうとうかやぶきの屋根がトタンぶきになりました
ご主人曰く
維持管理が大変とのことです
家の模型見せていただきました
家の中には100年以上前の竹が
年季が入っていい色をしています
カイコのかごをつるすための竹だそうです
珍しいほうきも
コウリャン(もろこし)で作られたほうきが
突然の訪問でしたが
お茶と大福ごちそうになってしまいました
この大福、ヨモギの草餅でなく
ごぼうの葉をもちに混ぜて作られた自家製の大福
初めてです
素朴な味で大変美味しかったです
このように昔の面影を残す建物が
次々に失われていくのは残念です
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