大相撲の番付表をいただいてきました

秋も深まり
近隣でも紅葉がはじまり

いっそう肌寒く
アズもダンゴ虫よろしくまんまる

冬近しを感じる日々
知人より大相撲秋場所の番付表をいただきました

写真では良く見るのですが
本物を見るのは初めて
陸奥部屋（みちのくべや）のものです
親方、元霧島、陸奥一博（みちのく　かずひろ）
の印があります

この印がないと価値がないそうです
この番付表、行司の方が書くそうです
特に序の口など小さくて書くの大変でしょうね

僕なんか見ただけで手が震えてしまいます
歌舞伎の勘亭流と違って
相撲独特の書ですね
よく見ると外人さんばかり


僕の小さい頃は
初代若乃花、初代朝潮、栃錦、千代の山の時代
相撲は特別好きではないけれど
昔はモノクロテレビで夢中になって見たものです
今は外人さんばかりであまり面白くありません
ぜひ日本の力士にがんばってもらいたいですね…
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